【いとむすび】いとむすびってどんな式ですか?
Q) 「いとむすび」って、人前式と何がちがうのですか?
A) 『和ごころ結婚式 いとむすび』は、人としての「心」を礎にして 「感謝」の気持ちを込めて行います。1つ1つ儀式の意味をお伝えし、理解して臨む・・・。それが 『和ごころ結婚式 いとむすび』です。
「結婚式」の形にもいろいろあります。「キリスト教式」「神前式」「仏前式」「人前式」etc・・・
数ある挙式の中で、私が「これだ! 結婚式を挙げるお二人に一番感じてもらいたいこと、一番伝えたいことが含まれているのはこれだ!」と思ったのが、『和ごころ結婚式 いとむすび』でした。
私自身、自分の結婚の準備で感じたのは、「命の源を振り返る」時間だったなぁ〜 ということ。招待客リストを作りながら、しばらく会っていなかった叔父や叔母、いとこ、友人の顔を思い出したり・・・。宛名書きをしながら主人に「このおじさん めっちゃ怖くて、唯一私が逆らえない人なんだわ〜」と話したり・・。
お打合せの時にいつも新郎新婦さんに、言うことがあります。それは 「親戚だけでなく、ご友人や上司 同僚 先生お二人に関わった全ての人 誰一人欠けても 今の○○さんはなかったね」と・・。喧嘩して嫌な思いをしたお友達。そんなお友達がいたからこそ「人を思いやる」心が育ち、落ち込んだ時に励ましてくれた同僚がいたから「人を助ける」気持ちが育ち・・・。人との関わりの中で「今の私」になったんですから。 そして何よりも 「今の私」が在るのは、親がいて 祖父母がいて そのまた親がいて・・・ ご先祖様のどこかが欠けていたら、「私」はこの世に存在しなかったかもしれない・・。ということ。
これは、私自身が自分の結婚準備で痛感したからこそ、お二人に伝えられることなんです。
『和ごころ結婚式 いとむすび』では、まさに 私が伝えていたこと全てが込められている! そう感じてこの挙式をみなさんに伝えたい!伝えなければいけない! そう思っています。
結婚式はお二人が親元から離れ、二人の家庭を始める「けじめ」の儀式
結婚式は親御さんが子供を「育てる」から「見守る」に変える「けじめ」の儀式
だからこそ、親御さんにも儀式に参加していただくのです。
儀式1つ1つの意味がわかれば、結婚式を挙げる時の気持ちがより一層 想いの深いものになるはずです。
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