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2017年4月1日より株式会社ize-styleから業務を引き継ぎ、個人「久米愛」がize-styleとして運営しております。

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【国際結婚】ロス在住です。日本でも挙式 披露宴をやりたいのですが、できますか?

2017.07.05ブログ

Q) 二人ともロスに住んでます。こちらで挙式とパーティーをやりますが、彼が「やっぱりちゃんと日本で日本の結婚式もやりたい」と言ってくれました。ただ予算の都合もあり、なかなか帰国して打合せができません。どうしたらいいでしょうか?


 A)    お任せください! メール スカイプなども活用して、帰国時に合わせてお打合せ 確認を行えば、安心して当日をお迎えいただけます。

 

海外に住んでいるからこそ感じるのが、「白無垢」の美しさ 素晴らしさ 「日本」の良さですよね。「結婚式」はその国の民族衣装を着て儀式に臨む、「その国の文化」ですから・・・。

ロスと日本の往復・・・お時間もお金もかかります。月に1回帰国なんて、よほどのセレブでないとできないですよね。

全くお打合せせずに、いきなり前日というわけにはいきません。結婚式 披露宴ともお越しいただく方に失礼のないように、またロスからみえる新郎様のご両親が不安なく、当日をお過ごしいただくためにも、細かな打合せが必要です。 会場や衣装などもやはり、ご自身の目で確かめることも必要だと思います。 以前サポートさせていただいた方は、事前にスカイプやメールで打合せをしていました。 ご提案会場は写真などで事前にいくつかピックアップして、絞り込みしました。 その方は年末しか帰国できなかったので、会場さんや衣装店にお願いをして、帰国時に合わせて 会場見学 衣装試着 ヘアメイク打合せ 司会打合せ・・・。と盛りだくさん。
この機会を逃すと次回の帰国は、挙式予定日寸前でしたので、新郎新婦様はもちろん関係各社さんもお休み返上!ハードな年末年始になりました(笑)

お二人も、サポート企業の皆さんもスタッフも

「ロスからお越しいただく新郎のご家族に、気持ちよく過ごしていただきたい。日本の結婚式の良さ 日本の良さを伝えたい」

その気持ちだけで動いてくれたと思います、サポート企業のみなさんとはその「想い」が一緒でないと仕事はできませんから・・・。

今の時代、様々なツールがあり海外にいても日本での挙式や披露宴の手配が簡単になりました。 でも場所を予約する。ものを手配するだけが結婚式や披露宴の準備ではありません。 外国人の新郎様には神前式の1つ1つの意味をお伝えし、玉串や誓詞の練習をしていただきました。 カタチをそろえるだけでは その心は皆様には伝わりにくいもの。
「心」「気持ち」が「カタチ」になるようにサポートしていくのがプランナーであり、結婚式に携わる者の仕事だと思います。

海外在住で日本で挙式 披露宴のお客様体験ストーリーは こちら

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