
皆さんが描く「人前式」とは、どんな「式」なのでしょう? ガーデンでクラッカーや拍手で皆さんに承認していただく式 受付でウェディングツリーに押印したり、リングリレーがあったり、お母様にベールダウンしていただいたり・・・。 どれも明るい素敵な式ですよね。
そんな結婚式も素敵ですが、私が考える「式」とは、「陰」の時間だと思うのです。 「陰」の時間? なに それ? (そんな声が聞こえてきそうですが・・・) 日本では「挙式」は『陰の式』 「披露宴」は『陽の式』と言われていました。 日本もそうですが、ほとんどの国で「神様」と相対する場所、教会や聖堂 神殿と呼ばれる場所は、どちらかというと暗く閉ざされた空間が多いように思います。 それは、お二人が「神様」に「結婚の誓いを行うための厳粛な場所」「清らかな場所」「聖なる場所」だからではないでしょうか? 大事な約束をする時、心からのお願いをする時、ざわざわした場所ではしませんよね。
それと同じだと思うのです。 そして これは私個人の考えですが、「神様」は「自分自身の心の中に在る」。だから「結婚式」の時間は「自分の心を見つめる時間」と考えています。
「厳粛」という意味を辞書で調べると・・・ 「おごそかで、心が引き締まるさま」と書かれています。
静かで落ちついていて、真剣さが伝わる雰囲気。「結婚」を誓うお二人にはぴったりではないでしょうか?
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