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お役立ち情報 よくある失敗談【打ち合わせ】

2016.10.10ブログ

創った物にも持込料

私は、裁縫が得意なので、一番お金のかかるウエディングドレスを手作りしようと、結婚を決めてから毎日作って来ました。
そんな私を見て、彼のご両親も小物や靴を購入してくれて、すごく私は恵まれてるな~と幸せを感じていました。

でも、私たちの会場では、創ったドレスにも、持込料金がかかるというのです。他の会社の物を持ってきたというなら、話はわかりますが、自分で創ったのに。なんでお金をとられなくてはいけないのか?

未だに疑問です。

 

ドレス価格の値上げ作戦

一生に一度のことだからと、ドレスには予算を少し多めに考えていた私たちが、紹介を受けたドレスショップへ行ってドレスを選んでいる時のことでした。

すごくお気に入りのカタチのドレスを見つけ、案外安く借りることができるとわかって大助かりでした。

それなのに、ドレスショップの人は、私たちが初めに提示した予算に比べて安かったので、より高いドレスを必至に薦めてくるのです。

もういい!って言ってるのに。

 

プランナーは私たち

私たちの担当者は、打合せと言っても「どれにしますか?」「どうしますか?」「考えてくださいね」「これは宿題にします」という事ばかりで、一緒に考えたりアイデアをくれる事はありませんでした。

自分たちの思い出を聞いて演出に生かしてくれるとか、全くないんです。

別に、この人がいなくても、私たちだけで計画くらいは立てられると100%思える程でした。

結局、私たちなりに寝る間を惜しんでアイデアを出しました。

 

ご祝儀の思わぬ使い方

私たちは、自分の貯めたお金だけで、挙式・披露宴をやろう!そう彼と相談して会場を決めたのです。

でも、担当者の人が「一生に一度なんですし、みなさん、この程度は」という言葉に魅かれて、見積りがどんどん上がっていきました。最後に思いどおりの事を、いろんな工夫で低価格にしてくれるものだ。と思っていたら、その担当者は。。。

お二人とも、予算以外にもご祝儀分がありますから

と一言。びっくりしました。

 

聞いた事のないジンクス

引出物を決めるときに、何品にするのが良いのかわからず、担当の方に聞いたら「縁起のよい奇数にするのがよいと思います。」といわれたので、3品にしました。

でも、予算の都合で2品しか入らないな~と思ったら、担当の方が、2という割り切れる数字はよろしくないので、3品にしましょう。とお願いされました。

でも、「「八」という数字は末広がりという意味ですけど・・」と言ったら、「あれ?そうですね。なぜでしょう?」って。

 

打合せは2ヶ月前から

私たちは、申し込みしてから当日の2ヶ月前まで、何の連絡すらもらえませんでした。
早くドレスを決めないと、と思って電話しても、担当は席を外しています。との答え。

本当に大丈夫なのかな?という心配は的中。

打ち合わせが始まってみると、 ドレスは、どれも借りられていて残りわずか。花や写真、引出物も即座に決めないと納品が間に合わない。とのこと。進行に至っては、一般的なものでいきましょう!って・・・。

こんなことは、他人事と思っていました。

 

プラニングの日本語訳

私たちの担当の方は、まるで流れ作業をしている人のようでした。
花も、あるものの中から写真で選ぶ。写真は、見本から選ぶ。ドレスは、ショップで選んできてください。進行は司会者と話してください。メイクは担当のメイクさんにお願いしてあります。。。

じゃ、あなたは何?

当日、進行役で、その担当者はいましたが、その日だけ来てくれれば、それでいいのではないですか?
プラニングは、日本語だとどういう意味ですか?

 

 

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