
お二人が最初に相談に見えた時、新婦様が最初におっしゃったのがこの言葉でした。「母が私の花嫁姿楽しみにしてたんです」 お話を聞けばお母様は昨年に亡くなられたとのこと。 結婚は決まってたけど、結婚式の必要性は感じていなかったので、のらりくらり「式あげる?あげない?」で悩んでいるうち、お母様は事故で亡くなられたそうです。
そこから半年・・・。お父様や亡くなったお母様のことを考えると「やっぱり式はあげた方がいい、でもそんなに派手にしたくないし、予算もあまりかけられないし・・・」と。
「結婚式には、そんな何百万もお金はかからないですよ。披露宴も何を一番大切にするかでいろんな方法がありますから、大丈夫 ご予算に収まるように一緒に考えていきましょう!」とお話して、サポートが始まりました。
新婦様が一番大事にしたいのは「白無垢姿」をお父様と亡きお母様に見てもらうこと。 新郎様が大事にしたいのは「堅苦しい雰囲気にはしたくない。自分の家に親戚がみんな集まって、わいわいご飯を食べてるような雰囲気にしたい」 新婦様も「家族の誕生日のお祝いご飯」そんな時間にしたいな〜ということで・・・
そこで・・・挙式は神社に。 花嫁姿のお写真をたくさん残せるように、お支度は早めに仕上げてもらい、神社の近隣でも写真を撮る時間を設けました。
ご披露宴は少し離れた見晴らしのいいレストランで。 ご親族の移動もスムーズに行えました。
レストランのご入場は、成人式の時にお母様と一緒に選んだ「お母様の愛がこもった振袖」にお召し替え。 祝辞や余興入れずに、親戚のお子様の「おにいちゃん おねえちゃん 結婚おめでとう」の可愛いご発声のおかげで、とても和やかに宴が始まりました。
そこからは時間に縛られることなく、皆さんとゆっくりお食事を楽しみながら、写真もたくさん撮っていただきました。
「私 ご飯食べられないんですよね・・・ 美味しそうなのになぁ」
いえいえ 新婦様もしっかりお食事できました。
はい
○ 自由な所(制約がない)
○ プランナーさんの親身で細やかなアドバイスがあったので、とても心強かったです。
○料金=得に気にならず。
○サービス内容=ありがとうございました。満足しています!
高い金額を出すなら自分達の納得の行くものにしましょう。